亀の頭がカサカサに… カンジダなのか?

透析10週目の記事で『ある症状に悩まされていて』と書いたが、その症状が治まってきたので記録しておこうと思う。同じような症状の方がいても決して真似しないほうがいいかとは思うが...

亀の頭と言っても...

飼っていたペットとかの話ではなく下半身の亀の頭のほうの話である...(涙)。

3月初め頃にキトウが荒れた唇のようにカサカサになり、薄皮のようなものが剥け始めていることに気が付いた。

1月に行われた透析導入時のオリエンテーションで透析患者は肌の乾燥に注意してと言われていたこともあり『キトウも乾燥肌になるのか』と今となっては訳のわからない思い込みで、赤ちゃんに塗っても大丈夫ならキトウに塗っても大丈夫だろういう素人判断のもと、ベビーローションを買っきて保湿を試みた。

がっ、保湿では症状の改善が見られず、さすがに気になって

『亀頭 カサカサ』とネットで検索

してみると、真っ先に出てきたのは『カンジダ』や『キトウ包皮炎』という言葉だった...
さらに調べていくと症状や経緯に当てはまる部分もあるが、あてはまらない部分もある。
判断しかねる状態でさらに検索を重ねていくと、カンジダは常在菌で免疫力が低下している時に他の菌とのバランスが崩れて増殖する場合もあるとの記載が目に入った。
そして『透析=免疫力の低下』という数式が頭の中で成立し、自分自身の中で『カサカサの原因はカンジダ』としか思えなくなっていた。
正直、この時点では病院に行く気(勇気?)もなく

市販薬で治るのであれば

LOTRIMIN ロテュリミン軟膏と調べてみると、カンジダ用の塗薬として国産ではないが外国製のLOTRIMIN(ロテュリミン)AFという薬があるようでさっそくネットで注文してみた。数日後に薬が届いたが、ここ最近のネットショッピングの中で「届くまでの待ち遠しさ」は№1の商品だっただろう(笑)。

そして、塗って数日が経つもロテュリミンの効果はみられう症状の改善は全く見られなかった…

さすがに市販薬では無理かと、勇気を出して

泌尿器科クリニックの受診

を決め、受付で問診票に「亀頭がカサカサ」と書いて少し恥ずかしい思いをしつつ、いざ診察台で上でパンツを下した。

しかし、診察をした老先生は一瞬見ただけで「あぁ、これは皮膚の垢のようなもの」「ヨモギの入浴剤なんかで保湿すれば治る」というような診断を下し、キトウを濡れたペーパータオルのようなもので拭いてカサカサを取り除き、「ほらキレイになった」と言って診察が終わった。

「以前、ベビーローションで保湿してもダメでしたけど...」

と言い返す根性もなく、病院を後にした。

とりあえずロテュリミンを塗りながら、別の病院へ行こうかと迷いつつ数日が過ぎたある日。いつも出勤前に塗っていたロテュリミンが見当たらずに探していると以前購入した

水虫の薬が目についた。

これも水虫とはいえ真菌の薬だし、何も塗らないよりかはマシかという素人考えが炸裂して、とりあえずその薬「ブテナロックV」を塗って出勤。

そんな薬を塗ったことも忘れて帰宅し、お風呂に入ろうとした時に、思い出してキトウを見てみるとたった一日のことだがカサカサが減って明らかに状態が良くなっていた。試しにさらに数日間この薬を塗り続けてみるとキトウ全体を覆っていたカサカサが半分ほどの面積になっていった。
これはひょっとしてと、この「ブテナロックV」という薬の使用期限が2011年だったことに気づき、さすがに古すぎるかと途中で薬局で買ってきた「ラミシールプラス」という薬に変更して塗り続け、一週間後には完全にキトウのカサカサは消えていった。
結局のところ
原因がはっきりしないま症状は消えていったが、カンジダには乳酸菌が効くという記述を見つけてはカルピスを飲みすぎてお腹を壊したりと細かいトラブルもあった。
場所が場所だけにこの数週間の『亀頭 カサカサ』のストレスは透析のストレスに加えてかなりしんどいものがあった。
とりあえず…
治ってよかったぁぁぁぁっ!