人工透析 34週目(101~103回目)
透析へ向かう火曜日の朝、玄関で靴を履いた時に左足の窮屈さを感じた。
とりあえず病院へ向かい、到着後に足を見てみると甲やスネがかなり浮腫んでいた。
普段、夜に会社から帰る時も同じように浮腫んで、上履きから履き替えた靴が窮屈に感じることは頻繁にあるが、朝にこの窮屈さを感じるのは初めてだった。
透析前に主治医に話すと、浮腫みを確認されてとりあえずドライウェイトを200下げることになった。
尿量が減り始めている?
最近、尿の回数的には減ったような感覚は無いが、そろそろ尿量が減り始めて体内に水が溜まりだしているのだろうか?
ドライウェイトを下回る時もある今の段階では、透析前日の夜に透析中トイレに行かないようにするため、少し水分の制限をするぐらいで、それ以外は一切の水分制限を行っていない。
そういったことへの制限も出てくるようになれば、それもストレスの要因になってくるのだろう。
この先、水分制限が厳しくなり、夏なんかに会社で、誰かがおいしそうに水をゴクゴク飲んでいる姿なんかを見たりしたら、胸ぐらを掴んで「おれの前で水を美味しそうに飲むな~」とか言ってしまいそうな自分が怖い(笑)。
人工透析 34週目(101~103回目)