透析一年目を終えて

人工透析53週目(158~160回目)。昨年1月10日に初めて透析を行ったので今週1月9日(火)の透析でちょうど一年が経過したことになる。

ここ一年のブログを軽く読み返してみて最初に思ったことは、「やっぱり私には文才が無い...」ということだった。

それはさておき(笑)、一年目の透析を終えて『思っていたよりもしんどく、思ったよりも楽』というのが率直な感想になる。

思っていたよりもしんどかったこと:穿刺が痛い

透析一年後の穿刺痕想像していたよりもしんどかったのが穿刺の痛さだった。

100回目の透析が終わった時にも書いたが、皮膚が弱くユーパッチ(貼付用局所麻酔剤)を貼ると数時間後にはかぶれだしたので以後麻酔テープ無しでの穿刺になった。

は透析後一年経った左腕の画像だが、血管の疲弊を防ぐためになるべく分散させて穿刺を行っていて、動脈側の前腕部は決まった範囲の中で穿刺位置をずらし、静脈側の穿刺は関節部と上腕部を交互に行っている。

看護師さんやMEさんの穿刺技術による痛さの差も確かあるように感じるが、基本的には同じ場所に刺していると痛みは軽減されていき、新しい位置やしばらく刺していなかった場所への穿刺は誰がやっても痛いような気がする。

となると、この穿刺時の痛さに対策(?)は結局『我慢』しかないのだと思っている。

思っていたよりも楽だったこと:透析中の過ごし方

4時間もの透析をどうやって過ごそうかということが透析前の不安要素の一つだった。

新しいノートパソコンを購入し、モバイルWi-Fiルーターを契約し、なるべく透析中にできることの選択肢を増やした状態で透析導入の入院に挑んだが、その段階でさらに5時間透析に変更となってさらに不安が大きくなった。

本透析が始まって最初は本を読んだり、タブレットで動画を見たりと時間を費やすのに苦労し、なにより透析が終わるとぐったりして、その後の仕事が異様にきつかった。

これでは仕事に支障が出ると思い、透析中はなるべく目をつむって体を休めるよう心掛けていると、1~2時間程度の睡眠がとれるようになってきた。そしてこれにより、特に疲労感もなく透析後の仕事へ行くことができるようになった。

今では回診や血圧測定で時々起こされることはあるものの、透析時間のほとんどを眠った状態で過ごすことが出来るようになったので、今のところは思っていたよりはストレスなく透析時間を過ごすことが出来ている。

あくまでも透析自体は...

思っていたよりも楽であったということで、まだ尿量があり水分制限も特に無く、透析中の徐水も無いため血圧低下も全く起こらないということも要因の一つかと思う。

ただ、生活自体はかなりの制約ができてしまい、こちらはなかなかしんどい部分が増えてきた。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

スポンサーリンク