くも膜下出血の回顧録② 突然の頭痛

ちょうど4年前の2013年1月30日深夜にくも膜下出血を発症した。
スポンサーリンク

突然の頭痛

自宅のパソコンの前に座っていて今まで感じたことの無い頭痛を急に感じ始めたのは23:30分頃だったと思う。
よくバットで殴られたような痛みと表現されることが多いが、そもそもバットで頭を殴られたことが無いのでその表現が正しいのかがわからない(笑)。
頭痛が始まり5分もしないうちに汗をかき始め、体も震え始めた。これは普通ではないと感じた私は父親に救急車を呼んでもらうように頼んでから、意識ははっきりあるが体はもう起き上がることもできなくなっていた。

サイレンを気にする父親

119番に電話をしていた父親が「サイレンを鳴らして来ますかね?」と聞いていた。田舎に住んでいると救急車を呼べば近隣がちょっとした騒ぎになるので、ためらうのはわからないでもないがこの状況でそこが気になる?と思いながら横になっていた。
ただ私の場合、動脈瘤があることを把握していたので『ひょっとして破裂したかも?』と思い、すぐに救急車を呼ぶという判断が出来たが、仮に動脈瘤があることを把握していないでの頭痛だったら治まるまで様子をみてみようと思ったかもしれないし、それこそ近所の目を気にして救急車を呼んでいなかったかもしれない。

薄れゆく意識の中で…

10分も経たないうちにサイレンが聞こえてきて救急車が到着し、担架で運ばれて救急車に乗せられ、受け入れ先病院へ搬送された。
もともと定期検査で腹部CTを撮影に行く病院だったので、多発性嚢胞腎の患者ということは理解していたようで「多発性嚢胞腎で…」「造影剤を少量だけ使って…」といったような会話が聞こえてきた。
点滴を刺されたり、注射を打たれたりと処置をされている中で「MRIの調子が悪くて…」「業者が明日の朝しか…」といったオイオイ大丈夫なの?という内容の声がが聞こえてきながら意識を失っていった...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする