ADPKD多発性嚢胞腎からの透析ブログ

身内に誰もいないのに多発性嚢胞腎(ADPKD)を発症し、さらにクモ膜下出血も発症。サムスカを使うも2017年ついに人工透析が始まった40代おっさんのブログ。

サムスカ処方の記録⑥ サムスカの中止

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水分補給や頻尿に悪戦苦闘しながらも、サムスカの服用に少しづつ慣れてきて2ヵ月が過ぎた頃に血尿が出だした。

腎臓の嚢胞感染

この血尿自体は数日で治まったが、片側の腎臓に少し痛みを感じていた。

日が経つにつれて痛みも徐々に強くなってきたが、仕事が立て込んでいたこともあって特に病院に行くこともせず仕事を続けていた。

結局は歩くことができないくらい痛みが激しくなって、かかりつけ病院へ駆け込み、最終的には別の総合病院での緊急入院となった。

腎臓の嚢胞が破れたことで感染症を引き起こし、入院時のCRPは13.32(基準値は0.30以下)で最終的には22.8まで上がった。

そしてこの入院した段階で、サムスカの服用は中断された。

この嚢胞感染で20日間ほど入院することになり、退院時のeGFR が9mL/minと一気に下がってサムスカ使用基準の一つ16mL/min以上に引っかかったこともあってか、サムスカの服用が再開されることはなかった。

サムスカの効果

あくまでも感覚的なことになるが、服用から1ヵ月を過ぎた頃からお腹の圧迫感が少し軽くなったようには感じた。

ただ、2ヵ月間と腎臓の容積を測定する暇も必要も無いくらい短い服用期間であり、効果があったのかと聞かれれば『わからない』という答えになるのだろう。

透析になった今でも『サムスカがもう少し早く使えていれば…』と思わないでもないが、補助のサムスカ使用できたことには非常にありがたかったと思う。

 

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